稼ぎDLCが入ってたから我慢できたけど、稼ぎDLCが入ってなかったら我慢できなかったかもしれない。でも書いてたら創世もう一周したくなってきたな……

というわけで、無印はSwitchでプレイ済みだったんだけど、XboxサマーセールでDeluxe Editionが半額近くまで下がっていたので、復讐の女神編をやってみるために購入。
以下ネタバレ配慮なしです。
- もし初プレイなら、創生と復讐どっちから先にプレイするべき?
- 扱いが悪くなってしまった男の子チーム
- ゴールが見えちゃうゆえの終盤の失速
- でも理想郷ルートのボスはすげーカッコいい。てかマンセマットはなんなの?
- 最終盤に至っても状態異常が大切なバランス、嫌いじゃない
- メタ化するメガテン
- 悲報:ナホビノ氏、合体によって悪魔を洗脳していた
- お願い:アバタールチューナーリメイクして!ここから先は本当に雑なあれこれ
もし初プレイなら、創生と復讐どっちから先にプレイするべき?
あんまり情報収集してなかったんだけど、復讐の女神編も創世の女神編も序盤はほぼ同じ展開で、中盤のみ別マップ、終盤でまたマップが合流するという流れなんだね。

最終的に両方やるつもりならまあどっちからやってもいいんだろうけど、復讐編は各国のベテル支部の話とかアブディエルが堕天した経緯とかすっ飛ばしてるから、台東区に到着したときかなりふわっとした状態で至高天へのカギを探しに行くことになるよね。ヴァスキもすぐにベルゼバブに倒されちゃうから、シヴァがずっと瞑想してるのも何なのかよくわからないし。
創世はもちろん無印と同じなので、復讐をやらないとわからないことはなし。匂わせはあったかもだけど。だからほんとは未プレイなら創世をやってから復讐に行くべきなんだろうけど、自分はこれをSwitchでやってなかったら、わざわざ二周する気になっただろうか……という気持ちは正直ある。インタビューでは初見でどちらのルートを選んでも大丈夫と書いているし、その理由もまあ理解できるんだけども。「ペルソナ5R」も本編に薄く重なるような追加要素が多かったなあ。
扱いが悪くなってしまった男の子チーム
特にユヅルはかなりかわいそうで、なんか唐突に世の中の不平等に目覚めたり、妹をさらったいかにも約束を守らなそうな悪魔が命じるまま主人公に襲い掛かったり、イチロウにけしかけられてインド支部に襲い掛かったりした末に見えないところで雑に殺されてしまう。ていうかツクヨミは都庁に来た時になんで合一してなかったんでしょう。
一方のツクヨミさんは、ナホビノになる気のユヅルと合体もせずに魔界を歩いていて、ユヅル死んだら主人公と合一してよろしくやってるのはさすがにミヤズに恨まれるのは仕方がない。というか根が同じだからアオガミと合一できるならツクヨミとも合一できる、という理屈なら、ユヅルもアオガミと合一できたのだろうか?
イチロウは結局マンセマットにどこまでしてもらってたんですかね?アブディエルの知恵なのはわかっていたんだろうけど。彼がアブディエルと合一していなかったのは主人公さえ倒せればまだ創造主のルールに従った世界が保てると思ったからだろう。

八雲はジョカにかばわれてやる気をなくしてしまった。あとで攻略サイト見たら時限で東京で八雲のイベントがあったらしいが見れず。掘り下げてほしいとは言わないが、もう少し掘り下げてほしかった気もするし、折れてほしくなかった気もする。願わくばゲスト入りして復讐編にもニュートラルエンドがあったらなあ……なんて。もうすでに男性が女神化して転生の事例はあるわけだし。
ゴールが見えちゃうゆえの終盤の失速
これは復讐編に限った話じゃないけど、ラストダンジョン入る前くらいまでは意外な展開だったり横やりが入ったりして楽しいが、どのルートでもシナリオの最終的なゴールが見えてしまっているので、ラスボス直前になるとだいぶ冷めてしまう。それまでの、強い悪魔とスキル揃えていけば何とかなるサブクエボスと違って、シヴァ、人修羅、サタンあたりの強ボスはある程度それ用の編成を組む必要があるが、自分は強くなること自体にはそこまでモチベーションを感じないので、かなり作業というか苦行感がつよい。
でも理想郷ルートのボスはすげーカッコいい。てかマンセマットはなんなの?
理想郷ルートのボスはむちゃくちゃカッコいい。そんなに強くないけどいちおうギミックボスなのも◎。混沌ルートのボスはどうせ戦うことになるとわかってたマンセマットなので、比較するとだいぶ格落ち感がある。
というかマンセマットについてはかなり掘り下げが足りてないと思う。隠しクエスト(と言っていいと思う、普通にやってたら気づかない)を受領するときにようやく目的を(かなりフワッと)教えてくれるけど、攻略サイトとか見ずにクリアしたら、「なぜ体制側のマンセマットがナホビノを創世の座にわざわざ誘導するのか」というツクヨミの疑問はまったく解消されないままエンディングを迎えてしまう。途中で打ち倒すことになる混沌ルートならまだしも、一応最後までマンセマットの言う通りに動いた理想郷ルートですらなにもわからない。そもそもマンセマットがティアマトを操作できるなら最初からそうしておけというのもあるし、繰り返しだけどイチロウに何をしたのかもよくわからない。せっかくだから創造主を超えるためにアブディエルを出し抜いてイチロウと合一して王座を目指すぐらいの野心があってほしかった。

最終盤に至っても状態異常が大切なバランス、嫌いじゃない
しばらくペルソナシリーズが続いたからか、終盤は敵味方ともに状態異常はほぼ聞かないようなイメージを勝手に持っていたけど、実はメガテン5には状態異常付着率を下げるスキルしかなくて、無効化する(blockする)スキルはない。ボスでも耐性こそあるものの、完全に無効という敵はほとんどいないはず。なので、運頼み要素が入るとはいえ、状態異常付着率アップのスキルを使って痛い攻撃や回復が来る前に魔封を入れるというのは立派な攻略になる。一方味方も今作ではメシアライザーもないので、最終盤まで状態異常をかけてくる敵はかなりの難敵になる。アムリタシャワー店売りがないうえは10個までしか持てないが、メパトラを採用するほどのスキル枠の余裕もないのでいいアクセントになってると思う。
メタ化するメガテン
創世編と復讐編はまだしも、個別のデータセーブも相互に参照できるみたいなかんじになっちゃった。「真4」でも「主人公のいる世界と少し違う世界」のシーンはあったし、「真4F」も「真4」のなかでありえた未来という話だったけど、真5は明らかに多重世界を前提に置いている。その一つがひとつながりの創世と破壊を無限に繰り返す、縦揺れのような世界。真3からずっと言われ続けた「創世」も繰り返しの宇宙の仕組みから脱せないということで、あんだけいろいろコトワリで争ってた人たちが浮かばれないなという気持ちになる。

しかし主人公が世界をマンダラの法則から解き放ったとしても、それは多重世界の一つの話にすぎないらしい。

世の中の流れというか世界の潮流というか、まあそうなるのはわかるんだけど、今後新作が出た時にも「でもこれはたくさんある世界の一つの話……」みたいなのが頭によぎっちゃうから個人的にはそんなに好きじゃない。アメコミみたいにマルチバースを行き来するような大規模な展開があるならいいかもだけど。もっとガンガンクロスオーバーしてほしい。全然関係ないけど、昔真3がDMCと「悪魔つながり」でコラボレーションしたけど、今だったらチェンソーマンとコラボレーションとかありえるのかな。見たい。
悲報:ナホビノ氏、合体によって悪魔を洗脳していた

まあそんなルシファーさんもサタンさんも、悪魔合体の力でいうこと聞かせられるわけですが。悪魔にすら恐れられる悪魔合体の効力とは。昔のメガテンはLaw/Chaos属性で仲間が出てこないとかなかったっけ?
高位の魔王ですら合体できれば従わせることができるとは、合体関連の簡略化も含めて今となってはむしろ悪魔合体まわりが一番世界観にそぐわない概念になってしまっているのではないか。まあ普通の人間や悪魔では邪教の世界は認知できないらしいけど、そりゃ天使と悪魔がナホビノに従わされてればおかしいなってなりますよね。「ベヨネッタ」のロダンみたいに、こういうポジションのキャラが隠し最強ボスのパターンってないのかなと思ったけど、よく考えたらペルソナは毎回それをやってたな。メガテンだと負け=合体解禁だからあまりやらないのかもしれない。
お願い:アバタールチューナーリメイクして!ここから先は本当に雑なあれこれ
これでマンセマットぶった切りたかった。

考察とかよくわかんないんだけど、この東京受胎って真3の東京受胎と同じ?東京受胎のときからずっと封印されてたの?

人修羅くん、主人公側の人間と等身が全然違うから中学生だったっけ?と思って調べてみたらこいつも高校生だった。物理以外全部無効、ステータス全部99なの小学生が考えたきょうキャラって感じで笑っちゃった。

ナビ悪魔はヘルズエンジェルがバカうるさくて良かった。ヘルズエンジェル以外だったらアマノザコかスクナヒコナかな。