ながいながぽん

ツイッターにはかけない長さのやつ用

生きることと生きづらさと未来のことについて

就活のつらさは一時的に回復したが、それで就活は楽にならないわけで

生きるために金を稼がなくてはならないし、旨い酒も飲みたいし旅行にも行きたいしそのうち結婚もしたい。できればね。

 

とはいえなるべくなら働きたくない。少ない労力で多くの成果を出したい。でも就活はなかなかうまくいかない(転職エージェントの担当者いわく、年齢と転職回数がネガティブなイメージを与えているらしい)。そんなに期待してなくても落ちりゃ落ち込むしお金も体力も使う……

そういうときに、あまり考えたくないんだけど、「なんでここまで苦労して働かなくちゃならないんだろう」、ひいては「なぜそこまでして生きていかなくてはいけないのか?」ということに頭が向いてしまう(書いてて頭がつらくなってきた……)。

なにせネガティブ要因は数え切れない。わかりやすいところで言えば年金はそうたいしてもらえないし、ただでさえ「留年や浪人をすると(数字上定年前の最後の一年が削られるため)生涯収入が大きく下がる」と学生時代から言われていたのにもう31歳でこれから仕事を探しているし、結婚どころか女性と付き合ったこともないのにこの先も生きる理由って何があるのかな〜〜って思っちゃうよね〜〜〜〜!!

 

でも死ぬのも大変だよねえ〜〜〜!

痛い苦しいのは別としても、俺は真面目なので、自分のわがままで死ぬことで他人に負担を掛けることは絶対にやりたくない。

でも死にたくないから生きるってのもネガティブで嫌だよね〜生きる目的を見つけたいなと思います。

 

ただ客観的に考えても生きるのは大変だし先が見えない中でじゃあ何を依り代に生きるのがいいのか……つらいよねえ。

今のところは自分の真面目さと付帯する美意識に大きく寄りかかって生きているけど……

ということを思いながらだらだらと毎日生きているところです。