ながいながぽん

ツイッターにはかけない長さのやつ用

AI:ソムニウムファイル、書かなくてはならぬという気持ちに押されて

まだクリアしてないけどどうしようもなく書かずにはいられない。

 

最近は給料もめっきり下がってしまって、買うゲームを絞らざるを得ない状況にある。そんな中で、帰省中に遊ぶゲームとして買ったこのゲーム。

 

過去の打越氏の作品をプレイしているからこそ、すべて疑わざるを得ない。

このゲームは、新本格または脱本格を経た人にこそプレイしてもらいたい。

そんな気持ちでブログを書く。

 

記憶喪失の主人公、それに降りかかる不可解な殺人と、現代にふさわしい登場人物、章を経るごとに深まる謎、新たに見つかる謎、そしてこの世界全体に通じる謎をぜひ経験してほしい。

 

そういう謎が、このゲームにはある。

The Outer Worldとりま一周クリアしたので感想

めっちゃよい

まさに俺が欲しかったのはこれなんだよという感じ

ベタなんだけど、話を理解するまでに時間かかるけど、邦訳がところどころ怪しいけど、下手な伏線張るとかじゃなくて自分の行いがシンプルに自分に返ってくるんだよというのは良いですね。

ラスダンの展開は王道ながらかなりグッときました。

 

軽くネタバレありです。

 

とりあえず一週目は自分に正直に行こうということで善人プレイ。

スキルは会話と技術重視。

評判は評議会のみサブライトのクエストの関係で「拒絶」まで行ったけど、他は「C&Pボアスト工場」が不快感なの意外はすべて友好的~尊敬。

モナークは和平。

コンパニオンクエストはパールヴァティーのみクリア。

コンパニオンは左端以外の五人は仲間にして、中盤からはほぼパールヴァティーとサムでクリア。

パールヴァティーかわいすぎか。

めっちゃ好きな人とラブコメした末に今更一週間も風呂に入ってないことを気にし始めるパールヴァティーかわいすぎか。。

 

あとラスボス前の仲間が集まるところとか、クリア前後のあたりも良かったけど、個人的に一番熱かったのはホープをワープさせる直前、エイダとの会話にホープが割り込んでくるところ。

メガテン4」とか「PORTAL」なんかもそうだけど、妙に人間臭いロボットが大好きなので、エイダが「ワープは危険かー、なるほどね、正常に稼働してるんだね。でもキャプテンがワープって言うからワープするね」って感じで言うのめちゃくちゃ良かったよ~~~~

ホープにもコンパニオンクエストがあればな〜〜〜〜〜

 

あとラスボス弱すぎるよ〜〜〜〜

取り巻きのほうがつええよ〜〜〜〜

 

というわけで、派閥はどうするかわからんけど、コンパニオンクエストを見たいのでそうそうに二周目始めます。

まだマップにあるのに降りれてない星が何個があるんだけどルート次第で降りれるのかな〜〜やっぱDLCなんかな!?それはそれで楽しみ!!

Bloodstained: Ritual of the Night 感想

を書こうと思ってひと月ぐらい経っちゃった。

国内CS版発売までには書かんとなと。

 

前提として、私は

・悪魔上ドラキュラやったことない

・いわゆるメトロイドヴァニアのジャンルもそんなにやってない

で、なんでこのゲームを買おうかと思ったかというと

・アクションがやりたかった

・グラがきれいだった

ですね。

もうレトロ調とかいうドット絵ゲーは嫌やったんや……!

 

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ほらかわいい。

 

で、ひとまず真EDまでやったわけですが、このゲームはトレハンが楽しい。

トレハン要素はいくつかあるんだけど、

・シャード(てきのわざ)を収集

・食材を収集(食品はステータスに永久バフがかかる)

・装備錬成、シャード強化に必要なアイテム(素材等)を収集

の三つにほぼ集約されていて、それらはほぼ全部敵ザコを刈ることで集められるんだけど、ザコ敵は画面切り替えでリスポン+落とす可能性のあるアイテムは同時に複数個落とす場合があるので、繰り返し狩るのがめちゃくちゃ快適で苦にならない。

自分は割とものぐさなので、収集要素とか面倒くさくてあんまりやらないんだけど、サクサク敵を倒せる+食品や装備を強化したときの効果が目に見えて高いので結構熱中してしまいました。

 

敵は初見殺しムーブをしてくるやつもたくさんいるけど、即死とかはめったにないので(高難易度は知らん)のんびり進められる。

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パロアイテムも多い。ジョジョのやつはもうちょっとある。


 

メインストーリー進行については正直私が文脈を読みすぎてたところがあって、何回かあきらめて攻略を見ることになってしまってそれが心残り。

なんとなく、勝手に

・進行に必要なアイテムはボスから手に入れられる

・今そうでない場合は、明示的に何をすればいいか、どこを探せばいいかが示される

ものだと思ってしまっていたので、何回か詰まってしまったのだけど、マップはそれなりに広いしずっと歩き回って見落としをしらみつぶしに探すのは相当きつかった。そういうのが楽しいという人もいるのだろうけど。

その代わりにボス敵はそんなに頭を使う敵はいなくて、レベルを上げて物理で殴るが最後まで通用する感じ。ちなみにダッシュにあたるアイテムは終盤まで手に入らない。

 

あとは武器種用のスキルの数にだいぶ差があるのが気になるくらい。
もしかしたらアプデで追加とかありそうだけど。
今やりたいゲームがいっぱいあってなかなか手につかないけど、二週目やってもいいなと思ったゲームでした。声優もいい感じだった。

SNKG。

Switchを買ったが、やるゲームがない

年末年始帰省してる間ゲームができねえなと思いSwitchを衝動買い、ソフトはいっぺんやってみたかった「スニッパーズプラス」を買ったんだけど、その他のゲームでどうもやりたいのがあんまりない。

 

あんまりないと言うと語弊があるけど、個人的にSwitchはほぼほぼ携帯ゲーム機として運用するつもりでいて、インディーゲーとか一人用のアクション、RPGなどやりたいんだけど、その辺のジャンルのゲームはすでにPS4かPCで買っちゃってるんだよなあ。「VVVVV」とか、PCで買ってなかったら(すでにクリアもしてる)絶対Switchでやるゲームだと思うんだけど。日本語訳されてるのかなあ。

 

とはいえスマブラとかスプラ2とか、車でもテニスでも他人と競うゲームはもうあんまりやりたくねえし、そうなると「ブレスオブザワイルド」か「オクトパストラベラー」かなあ、と思いつつ出たばかりの「ディアブロ3」をプレイしてる毎日です。

「20XX」とか、ちょっと買ってみようかな〜〜〜とおもうけどな〜〜〜〜。

とりあえず、明日の帰京時にやる用に「CELESTE」を買いました。「The messenger」もtwitch primeで貰ってなけりゃ買ってたかな〜〜〜そのうちセールやるかな〜〜って感じ。

面白いゲーム。教えて。

このままだと俺のSwitchはピクロス専用マシンだよ。

完全にブログ放置してたけどフォールアウト76始めました

PCとPS4版両方買っちゃいました

過去の記事でも書いてるけど、ゲームの友達作るのホント苦手でちょっとどうしたらわからないんだけど

今これくらいしか楽しみないんで頑張りたいと思います。

時間も不定期になりそうですがどうにか!!

 

ちなみにシリーズは4を6週くらいして、NVはでかいカジノに着いたあたりで飽きました!って感じのにわかではありますが!!

遊んでくれる人!!

 

PS4IDはnagapong

PC IDもnagapong

です!

こんな感じでいいかわかんないですけどよろしく!

我が青春のゲーム「ゴルゴ13 奇跡の弾道」

最近昔のアーケードシーンに思いを馳せる事が多いので勢いで書く。

この記事に関して俺がちゃんと使える画像とかはないので各自ググるなり何なりしてほしい。

公式サイトはこちら

 

さて。ゴルゴをテーマにしたシューティングゲーム

ググってもらえれば分かる通り、スナイピングを楽しめる筐体のゲームだ。本体に多少動かせるスナイパーライフルが備え付けられていて、スコープの手前にセンサーか何かが着いていてスコープを覗き込むとズームがかかる仕様になっている。

このゲームの面白さは、

  • 基本的に銃弾は一発しか打てない
  • 時間制限がある
  • ステージによっては狙撃のタイミングが一瞬しかなく、時間制限や残弾に関係なく詰みとなるシーンがままある

最後の点については「独房という名の密室」ステージがわかりやすい。独房に収監されているターゲットを狙撃するというミッションだが、扉が2枚あり、両方とも開いているタイミングで奥側の扉の狭い格子からターゲットを狙撃する必要がある。

このゲームはそこまでのステージのスコア(主にクリアタイム)によって次のステージの難易度が変わり、通常であれば2回両方の扉が開くので一回目で狙いを合わせて二回目で撃つという戦略が取れるが、ここまでサクサク進めていると一度しか両方の扉が開くチャンスがない。それを逃すとタイムオーバー確定となるので、かなりの緊張感がある。

また、各ステージの時間制限は最長でも十秒ほど。短いかと思いきや、これが思いの外長い。先述の通り狙撃のタイミングが限定されることも多く、残り1秒2秒での狙撃も珍しくないが、残り5秒からかなり煽るような警戒音が鳴るので「ギリギリまで集中を切らさずチャンスを待つ」といういかにもゴルゴらしいシチュエーションを体験できる。(ゴルゴは原作で狙撃のチャンスを待ちながら数時間も同じ姿勢で待ち続け、ムカデが顔を這っても姿勢を崩さないなど超人的な体力、持久力、集中力と判断力を持っている)

このような厳しい制限を持ちながらも強い快感を感じられるのが、絶妙なエイム補正だ。これについては全く検証したものではなく、個人的な経験則であることをまず理解願いたいが、ある程度筐体メンテがされていて、ちゃんと狙っていれば、多少ずれててもしっかりと当たってくれる。また、人を狙撃するステージでは眉間でなく心臓を撃ち抜いてもクリアとなる(ただしスコアには影響する)。

しかもステージが「ダイヤモンドの唯一の特異点を狙い砕く」「階段を登る女優のヒールを撃ち転ばせる」など、およそこの世の誰にもできないようなものだからこそ、撃ち抜いたときの開放感、カタルシスは筆舌に尽くしがたい。

制限による緊張、そこからの開放は本当に気持ちが良い。現在では稼動店舗も数えるほどしかないかも知れないが、ぜひ一度体験してほしいと思う。間違いなく、ながぽんのゲーム人生に大きな影響を与えた作品である。

怒られることと仕事上の不安について。

ようやく仕事に就くことができた。正直前職より収入もかなりよいし、以前より会社員向きではないと言われていた俺に合ってる社風と仕事内容。もちろんそれらを抜きにしてもやっと得られた仕事、できる限り長めに務めたい。

内容としてはこれまで趣味的にやってきたことの延長線上ということで、趣味ではなくビジネスであるという観点ではいろいろ学ばなくてはならないものの、基本的にはある程度の素養がある(だから雇われたということでもある)。まだ慣れないことは多く、たくさんの人と一度に知り合うので戸惑う部分もあるが、それは時間が解決してくれるもの。のんびりと構えていきたい。

 

というところなのだが。

どうにも強い不安がある。不安の対象はなく、ただ不安。一体何を自分が恐れているのかわからない。怯えていると言ってもいい。

もう一つ。怒られるのが怖い。もちろんいい年して相手が本当に自分を憎んでいるなんて(実際には起こりうることだが)思うわけがないし、それからずっと怒ったままというのは考えにくいことだ。業務上のやり取りの話であって、人格批判とかましてや存在の否定などではありえない。頭ではわかっている、わかっているけども怖い。もっと言えば、その人の怒りの対象が自分でなくても怖い。誰かが誰かに怒っている、それすら怖い。

 

自分の考えていることをかんがえるのは難しいので一度こうして書き起こしているのだけど、怖いのに理由や原因がないので解決の方法が見えない。なにしろ怖がる必要がないことはよくわかっている。まあ、ジェットコースターを落ちるはずがないのだから怖がるべきではないと言っても怖いということがあるし、傍から見てても怖いと思うこともあるから、一概におかしいということではないのかもしれないが、社会生活に影響をきたすのはよろしくない。

 

その原因は、最初の会社で、毎度毎度睨みつけながら声を荒げる上司、毎日のように携帯を鳴らしては30分ほども文句を言い続ける取引先、自分の都合を強いる上司、仕事を押し付けながら残業をするなと言い残し帰る上司、彼らにあるのではないか。あの頃は辛かった。会社に行く足取りが重く……比喩表現ではなく、実際に出勤時に歩幅が維持できなくなっていた……30分おきに休憩室でうなだれ、夜は馴染みのバーでもっと強い酒をせがんだ。我ながら漫画みたいな話だ。もちろんつらい人生アピールをしたいわけではないし、これが原因かどうかはわからない。でもこれが原因であってほしい。文字に記録して過去のことにしていきたい。まだ一週間くらいしか働いてないけど、頑張って働いて行きたいし、頑張らなくても働いていけるようになりたい。先に希望がある人生でなくても、今を恐れることなくちゃんと過ごしたい。なにしろどうやら能力はあるっぽいので。少なくとも暮らしぶりは無職の頃より格段に良くなるはずなのに、気持ちが沈んでしまってはしょうがない。

 

というわけで書いたら随分気持ちが楽になりました。明日までも保つかどうかわからないけど、とりあえず今はこれでおっけー。