まだクリアしてないけどどうしようもなく書かずにはいられない。
最近は給料もめっきり下がってしまって、買うゲームを絞らざるを得ない状況にある。そんな中で、帰省中に遊ぶゲームとして買ったこのゲーム。
過去の打越氏の作品をプレイしているからこそ、すべて疑わざるを得ない。
このゲームは、新本格または脱本格を経た人にこそプレイしてもらいたい。
そんな気持ちでブログを書く。
記憶喪失の主人公、それに降りかかる不可解な殺人と、現代にふさわしい登場人物、章を経るごとに深まる謎、新たに見つかる謎、そしてこの世界全体に通じる謎をぜひ経験してほしい。
そういう謎が、このゲームにはある。