ながいながぽん

ツイッターにはかけない長さのやつ用

アーケードゲーム好きがインディーゲームに感じること

まとまらねえなと思いつつ書きます

 

俺はずっとゲームセンターで遊ぶのが好きで、そこで友達作ったりはしなかったけど、学校の友達と行って、いつもやってるゲームで対戦したり、協力したり、よくわからないゲームがあれば少しやってみておもしろいつまんないと盛り上がって楽しんでた。

でもそういうゲーセンはほとんどなくなって、eスポーツみたいなのが流行っていってゲームをやる場がゲーセンからコミュニティに移っていった。格ゲーやる層がごそっとそっちに行ったイメージだけど、そういうとこって格ゲーをやりに来てる人たちが来てるから、やっぱ格ゲーやりましょうってなるのは仕方がない。

残ったゲーセンは音ゲー、プリクラ、クレーン、大型筐体、そしてメダルのどれかでやってるっぽいけど、あんまりもう「よくわからんけど面白そうだから一回百円入れてみよ!」みたいなゲームは見れなくなってるし、コミュニティスペースやゲームバーにそういうゲームが置かれるってのもなかなかなさそうだなと思う。

時代が変わってるし、昔は家庭用ゲーム機でもよくわからんのがでてたから、単なるノスタルジーを感じてるだけなのかも知れないけど、とにかくゲーセンに行くにあたってやりたいゲーム以外をやる、余剰の部分と言うか、遊びの部分がほとんどなくなっていると思う。

 

一方で、今のインディーゲームは俺が昔のゲーセンに感じていたような、よくわかんないけど面白そうとか、もはやこれは絶対つまんないでしょっていうゲームに金を突っ込んだりする場があるのかなと思っている。といって俺のもってるパソコンはクッキークリッカーがぎりぎり動くぐらいのスペックだし、PS4に入ってくるインディーゲームはすでにそこそこ評価のあるものが多いからあんまり掘り下げて探しているわけではないのだけれど、値段は比較的安いし、偉そうな言い方だけど光るところのあるゲームは意外とたくさんあるので、こういうところにはどんどんお金を使っていきたいなあと思います。